先日、ノボペンエコーの勉強会がありました。
「ノボペン エコー」は、メモリー表示機能が付いた、0.5単位刻みのはじめてのインスリンペン型注入器です。
今回はノボペン6とノボペンエコープラスについて学びました。
最大の特徴は打ったインスリンの日時と単位数を最大 800 回まで自動的に記録できること。
そのデータをスマートフォンにインストールされたアプリに無線送信できます。(NFC対応機種のみ)
また、最後に打った単位数と経過時間をペン上部の液晶画面で確認できます。
週に一回の訪問で、きちんと打てているかどうかの確認は難しかったですが
これで評価もしやすくなると感じました。
糖尿病による合併症を起こさないために、また、合併症のある方はそれを今より悪くしないために、血糖コントロールは重要な課題です。
これからもその方にあった方法で、いろんなアプローチができたらいいなと思いました。
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