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  • yumeka20190901

【ゆめかの日常】~お仕事編~

令和4年4月より、訪問看護ステーションゆめかに、

【言語聴覚士(ST)】が在籍することとなりました。


そこで、STさんにインタビューを行いました。

前・後編でお届けします。


【前編】


■言語聴覚士になろうと思ったきっかけはなんですか?


言葉が話せなくなると言う現象のメカニズムに興味があり、

リハビリの職種であるSTを選びました

私がSTの学校に入学する頃は、まだ国家資格ではありませんでしたが、

これからの職種だと思いました。


■言語聴覚士としてご利用者様との印象的なエピソードを教えてください。


言語聴覚士は、嚥下(飲み込み)の訓練を担当します。

大変美食家の方が誤嚥による肺炎で胃ろうになり、

絶食状態で生きる意味がないと落ち込まれていました。

リハビリをスタートし、少しずつ食べられるようになりました。

訓練開始から約1年後、お仲間が全国から美味しいものをお取り寄せし、

バイキングを開催して楽しんだ時は

STとしてお役に立てたなと嬉しくなりました。

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