top of page
  • yumeka20190901

【今週のカンファレンス】勉強会

今週の勉強会の担当はHさんです。

テーマは、『NIHSS』


■このテーマを選んだ理由を教えてください。


脳卒中の超急性期に使われる評価なのですが、

在宅でも発症直後を見ることがあったり、

一つひとつの項目は在宅でも使える評価なので、選定しました。


■今回のポイントを教えてください。


評価項目が11項目あって、

在宅で活用できそうなものをピックアップしました。


■その評価にあわせて、主治医の先生に報告されるのですか?


その項目をすべて伝える必要はないのですが、

脳卒中は発症時間や症状などが大事になってくるので、

正確に伝えることができたらいいなと思います。


■その後の処置の方法で、後遺症の程度が変わってくることもあるのですか?


早期発見、早期処置に超したことはありませんが・・・

それも病状によりけりですね。

後遺症が残っても、脳外科に関しては、

回復期リハビリテーション病棟などリハビリテーションに特化した

ところがあります。

もちろん急性期からリハビリテーションを行いますが、

急性期を離脱したあともリハビリテーションを継続することが大事かと思います。


■ありがとうございました。

閲覧数:181回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page